大納言最中の種（皮）は種正製菓さんで焼いてもらっています。最中種は餅米を蒸して餅にして伸ばし　細長い短冊状に切り、それをまたさらに小さく切ったものを　焼く機械に取り付けた『大納言の金型』に入れて焼くと膨らんで最中種になります。種正さんに最中種を取りに行くと　香ばしく焼けた餅米の香りがふんわりとします。最中種には四角いお餅の跡があるので召し上がられるとき注意して見て下さい。種正さんの最中種は高山米を使用してみえるので風味がとても良く美味しいです。

５０回忌法要に鯛まんじゅうとお赤飯でお祝いされました。亡き霊が天に召されたお祝いです。

今年も岐阜県産高山の新米を入荷しました。毎年、岐阜県菓子工業組合が組合員から注文を受けＪＡたかやまへ発注します。いつも美味しいお餅や赤飯が出来上がります。

明日は１１月１５日七五三のお祝いの日です。男の子は３歳と５歳、女の子は３歳と７歳で氏神様にお詣りし今日の成長を感謝し　将来の健康と幸福を祈願する日です。お祝いを頂いたお返しには　お赤飯や紅白饅頭に千歳あめをつけるのが一般的です。

息子が一宮に引っ越しました。お隣と下の階のお宅へのご挨拶に　今の季節のお菓子『ほっこいも』を持って行きました。

今日は師走の寒さでしたが、冷やし草餅やケーキ大福をお買い上げいただいたお客様が多かったです。「水まんじゅう　ください。」と言われたお客様もいらして　少しビックリしました。ヒーターを入れて冷たいお菓子が食べたい！そんな気分になるお天気だったのでしょうか？

紅白饅頭は　お客様から見て　右が赤、左が白です。色付きが右・・・色を加えた方が手間がかかり高級です。水引もそうなっています。結婚式の時も新婦が右ですね。おひなさまはどうでしょうか？地域にもよるようですが、うちは右です。