お菓子と人の一生の行事

人生の節目節目にご利用いただくお菓子を紹介します。
ご予約・お問い合わせは・・・
【大垣店】 TEL 0584−78−2377 
       FAX  0584−78−2377
【安八店】 TEL 0584−64−4558 
       FAX 0584−64−4558
行事 内容 お菓子名  
着帯祝い
妊娠5か月目の戌の日に岩田帯を締めてお祝いする。犬のお産のように軽くすむように・・・戌の日なのだそうです。
 
紅白餅、紅白丸砂糖、赤飯
 
お嫁さんの実家が岩田帯に
赤飯・紅白餅を添えて贈る。
出産祝い
出産3日目のお祝い。
餅は生命力を補強するものとして
用いられています。
腹わた餅(力もち)
 
出産という一大事業を終えた
産婦のために3升で30個の
腹わた餅でお祝いします。
2個ずつ袋に入れ、出産の
お祝いにみえた方に持ち帰っ
てもらう。
お七夜
誕生7日目に命名の披露をお祝いする。
紅白餅、赤飯
 
福を招き災難を寄せ付けない縁起物として
お祝いごとに使われます。
お宮参り
男の子生後31日目、女の子生後33日目に氏神様に初めて参拝し無病息災を祈願する。
紅白饅頭、砂糖鯛、赤飯
 
お祝いをいただいた方に 「内祝」
として 赤ちゃんの名前で赤飯に
品物をそえてお返しする。
お食い始め
生後100日目のお祝いで、赤ちゃんに初めて食べ物を与える儀式です。『箸揃え』『百日のお祝い』とも言います。一生涯、食べることに困らないようにとの願いをこめて、ご飯を食べさせる真似事をする。
赤飯
 
 
初節句
生まれて初めて迎える節句。男の子は5月5日の端午の節句、女の子は3月3日の桃の節句
ちまき、柏餅、桜餅、草餅、三色団子、赤飯
 
赤ちゃんの健やかな成長と厄除けを願って
お祝いする。
 
 
初誕生祝い
生後満一年目に1升の紅白餅を子供に背負わせ、健康を願う風習。
紅白誕生餅(1升餅)
 
1升餅は『一生、食いっぱぐれが無いよう
に・・・』という思いからのようです。
七五三祝い
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳で毎年11月15日に氏神様に詣で、今日の成長を感謝し 将来の健康と幸福を祈願する。
紅白饅頭、赤飯、ケーキ大福
 
入学祝い
卒業祝い
就職祝い
幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学の入学のお祝い。卒業のお祝い今までお世話になった方に感謝の気持ちを送ります。
紅白饅頭、赤飯、ケーキ大福
成人式
20歳を迎えた門出を お祝いします。
紅白饅頭、赤飯、ケーキ大福
結婚式
人生最大の慶事です。第2の人生へ出発する大切な儀式です。
紅白饅頭・・・名披露
赤飯
 
花嫁が嫁ぎ先の家風に
染まれるように、またそ
の丸い形から円満な家
庭が築けるようにとの
願いが込められています。
結婚記念日
結婚後の一定周期にお祝いする日
10年目・・・錫婚式 
15年目・・・水晶婚式
20年目・・・陶婚式
25年目・・・銀婚式
30年目・・・真珠婚式
35年目・・・珊瑚婚式
40年目・・・エメラルド婚式
45年目・・・ルビー婚式
50年目・・・金婚式
60年目・・・ダイヤモンド婚式
鯛まんじゅう・赤飯
賀寿祝い
長寿のお祝い
還暦祝い(60歳)60の干支が一回りして元に戻る
 
古稀祝い(70歳)人生70古来稀也より
喜寿祝い(77歳)?が七十七の組合せより
傘寿祝い(80歳)傘が八十の組合せより
米寿祝い(88歳)米が八十八の組合せより
白寿祝い(99歳)百から一を取ると白になる
鯛饅頭・紅白饅頭・赤飯
上棟祝い
落成祝い
新築祝い
家屋の骨組みが出来ると建前という上棟式を行う。
会社なら落成式を行う。
紅白饅頭・紅白もち・砂糖鯛
 
開店祝い
商売のスタートを祝う
紅白饅頭・鯛まんじゅう
快気祝い
床上げ祝いは、お見舞いに来てくださった人に全快を報告し返礼します。
砂糖鯛・赤飯
お見舞
 
産婦見舞い
病気見舞い
ケーキ大福
かすてら
仏事
 
一生を閉じた人を丁寧に弔い、年忌日には法要を営んで故人の冥福を祈ります。
 
御伽見舞(親族・友人・知己などが通夜に行くときの見舞い品)
 
忌中見舞(葬儀の翌日の三日見舞い)
 
葬礼(葬儀のお礼に行く時の手みやげ)
 
香典返礼(七七日の供養が終わると香典の返礼をする)
 
法事は初七日、21日、35日、49日、百か日 
    一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、
    二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌
      と務めます。
 
五十回忌は 亡き霊が天に召されたとしてお祝いします。
 
 
 
 
 
餅華束・上用饅頭・焼き菓子
 
おこわ
 
 
上用饅頭・焼き菓子
 
 
かすてら・餅華束・お茶菓子
 
 
 
 
鯛饅頭・砂糖鯛・赤飯
 
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