お菓子と一年の行事

四季折々の季節の流れの中で いろいろな行事が受け継がれます
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行事 月・日 お菓子名  
お年賀(お正月)
1月1日〜1月15日(松の内は7日まで)
 
新しい年を迎え 1年間の健康と幸せを祈ります。
新春の生菓子・いちご大福 
 
実家の両親や日頃のお付き合いでお世話になっている方、取引先関係に対する年の初めの挨拶で 先方に直接訪問した際に手土産として持参します。
 
 
成人の日
1月第2月曜日
 
二十歳をむかえた門出を祝います
紅白上用饅頭・赤飯 
 
成人をむかえたお祝いを頂いた方に『内祝』として返礼します。
バレンタインデー
2月14日
 
世界各地で男女の愛の誓いの日とされる。
 
ケーキ大福のチョコトリュフ・いちご大福
 
一般的に女性が男性にチョコレート等を贈ります。本命はもちろん、会社の上司や男友達への義理チョコも・・・
 
ひな祭り(桃の節句)
3月3日
 
女の子のお祝いの日です。
 
桜餅・草餅・三色団子・いちご大福
 
女の子のいる家ではこの日、雛人形と邪気払いの効き目のある桃の木を飾ってお祝いします。
ホワイトデー
3月14日
 
 
いちご大福・ケーキ大福
 
バレンタインデーにチョコなどを貰った男性が、そのお返しとしてプレゼントを女性の贈ります。
 
春のお彼岸
春分の日を挟んで前後3日の7日間 
 
ご先祖様を供養する日です。
お彼岸団子・おはぎ(牡丹が咲く時期なので 『ぼたもち』と言う)
【おはぎ・・・お餅は五穀豊穣、小豆は魔よけに通じる】
 
西方浄土を想像し、ご先祖様を供養する習慣でお墓や仏壇にお花とお菓子・果物をお供えしてお参りをします。
卒業祝い
入学祝い
就職祝い
3月〜4月
 
卒業・入学・就職のお祝いをします。
紅白饅頭・赤飯  
 
卒業・入学・就職のお祝いを頂いた方に『内祝』として返礼します。
 
こどもの日(端午の節句)
5月5日
 
端午の節句として男の子のたくましい成長を願ってお祝いをします。
ちまき・柏餅・赤飯
 
生まれて初めて迎える初節句には赤ちゃんの健やかな成長と厄除けを願って ちまき・柏餅・赤飯でお祝いをする日です。ちまきは、古代中国では忠誠心の象徴と考えられていました。真心をもって尽くす子であってほしいという願いが込められています。柏餅に使う柏の葉は新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、家系が途絶えない 後継者が絶えることがない子孫繁栄につながる縁起ものとして考えられています。 
母の日
父の日
5月の第2日曜日
6月の第3日曜日
 
母・父に感謝の気持ちをあらわす日です。
いちご大福・ブランデーケーキ
 
日頃の感謝を込めて、お花とお菓子を・・・
お中元
7月15日前後
 
日頃の感謝を込めて贈り物をする習慣です。
焼き菓子・饅頭
 
会社の取引先や日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを込めて菓子などの贈り物をします。
お盆
8月13日〜16日
(旧暦7月)
 
先祖や亡くなった人たちの霊を祀る行事です。
お餅・砂糖の華束
 
お墓や仏壇にお供え物をして迎え入れ、祖霊の供養をします。ご先祖さまの冥福を祈り、日頃の感謝の気持ちを込めて・・・
敬老の日
9月第3月曜日
 
長い間社会のために尽くしてきたお年寄りを敬い、長寿を祝う日です。
紅白まんじゅう・カステラ
 
実家や田舎に住んでいるおじいちゃんおばあちゃんの長寿をお祝いし、感謝の気持ちを伝えましょう。
 
 
 
秋のお彼岸(秋彼岸)
秋分の日を挟んで前後3日の7日間 
 
ご先祖様を供養する日です。
 
 
お彼岸団子・おはぎ(萩が咲く時期なので『おはぎ』と言う)
 
先祖を敬い、亡くなった人を忍ぶ日で お墓や仏壇にお彼岸団子やおはぎをお供えして 先祖供養する。
 
 
十五夜(中秋の名月)
旧暦8月15日
(9月〜10月)
 
秋の収穫物を供えて五穀豊穣を祝い感謝する日です。
月見団子
 
月が出てくる方向へ、机や三方を置いて、その上に月見団子、御神酒、さといも、枝豆のほか、秋に収穫される果物や秋の七草の花をお供えする。
七五三
11月15日
 
3歳、5歳、7歳の子供の成長を祝う日です。
紅白まんじゅう
 
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳で氏神様に詣で今日の成長を感謝し、将来の健康と成長を祈願する。
お歳暮
年の暮れ(12月中旬から下旬)
 
お世話になった人に感謝の意を込めて贈り物をする習慣です。
 
 
焼き菓子・饅頭
 
年の暮れ、お世話になった人に一年間の感謝を込めて お菓子などの贈り物をする。嫁ぎ先から実家へ・・・、会社の取引さきへ・・・ 蝶結びの水引を使用する。
 
 
年末
12月27日〜31日
 
新しい年の神様を迎える準備をします。
鏡餅・のし餅
 
大小一対の丸型のお餅を床の間や神棚に飾ります。丸い形は家庭円満を表し、銅鏡に似ていることからお鏡餅と言うそうで、重ねた姿には一年をめでたく重ねるという意味があります。縁起物の板昆布(よろこぶ)・だいだい(代々栄える)・ウラジロ(家系が絶えない)も飾りとしてのせます。
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