今日のお茶会のお菓子は『菖蒲』です。

今日は安八町合併６０周年記念の式典がありました。５月１０日〜９月３日まで　ハートピア安八歴史民俗資料館にて『安八町合併６０周年展』が開催されています。どうぞご来館ください。

 

６０周年の記念菓子として　初夏の爽やかな風味に　安八町のシンボルである梅を散りばめた焼き菓子を作りました。『縁菓　むすび』という品名で近日発売いたしますのでよろしくお願いします。只今　準備中でございますｍ（＿＿）ｍ

城下町　大垣に初夏を告げる大垣祭りが５月９日　１０日八幡神宮周辺で催され１３のやまが出揃います。赤飯の予約を承っておりますのでどうぞご利用下さい。

「今日は月命日でお寺さんがいらっしゃるんです。」とのことで　お茶菓子に生菓子をお買い上げいただきました。『菖蒲』です。

菖蒲が綺麗に咲きました！次のお茶会のお菓子のお菓子はこれに決まりですね〜。

羽島の大ばあちゃん家にパパと遊びに行くという柚希ちゃん・・・いとこの紗空ちゃん・凛空ちゃんと一緒にだ〜い好きな『いちご大福』を食べるのだとか・・・楽しんできてくださいね！

５月５日は子供の日。鯉のぼりや兜、菖蒲湯、美味しいご馳走を準備して　端午の節句をお祝いしましょう！

 

鯉の滝登りをイメージし、のぼりに鯉を描き端午の節句を祝いだしたのが『鯉のぼり』の始まりだそうです。そこには、鯉が滝を登り龍になって天に登ったという言い伝えから『子供に立派になってほしい』との願いや意味が込められています。出世魚にあやかって子供の将来を願う親心ですね〜。

 

菖蒲は勝負とも言われているようです、強くたくまし子供に育ってほしいとの願いがこめられています。また強い香である薬草の菖蒲をよもぎと一緒につるして厄払いをし　元気で一年間過ごせますようにとの意味が込められています。

 

端午の節句には欠かせないちまきは真心を持って育ってほしいという願い・柏餅は新芽が出てから古い葉が落ちる柏の葉で包んであることから子孫繁栄を願うことに繋がっています。