ご挨拶

創業80有余年の和菓子屋
  ―――代々受け継がれる変わらぬ味

ようこそ尾張屋本店のホームページへお越し下さいました。
大垣市で開業して以来80年余り、手作りにこだわった和菓子を作り続けております。
代々受け継がれる変わらぬ味を是非ご堪能下さいませ。

尾張屋の歴史

大正12年4月初代店主・信一は、伝馬町にあった尾張屋に入店、菓子製造の修行を始める(伝馬町の尾張屋は後継者が無く、昭和15年ころに廃業)
昭和6年6月6日開店資金・・・父より1200円、兄より米30俵を元に神田町にて菓子製造販売業 尾張屋支店を開業
昭和17年はじめ大東亜戦争の為、食糧統制で事実上休業
昭和17年暮れ菓子製造合同業開始(大垣の菓子屋が5~6グループに分かれて合同で仕事をしていました。)
昭和19年出征のため 休業
昭和20年7月店舗 空襲で焼失
昭和20年暮れ砂糖30キロを資本にさつまいも8キロを仕入れ、商売を再開
昭和21年3月木造平屋建の店舗を神田町に建築
昭和45年2代目信吉、大垣店新築オープン
昭和58年和菓子処 尾張屋本店に改称
昭和61年8月10日直売店を安八店として安八町にオープン
平成2年7月7日大垣店、新装オープン
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